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ウェールズとイギリスの歴史を、
物語のように読む。

ウェールズの歴史、イギリスの歴史、アーサー王伝説を、歴史好きの初心者にも分かりやすく、物語のように紹介するブログです。

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「アーサー王」は実在した? 北ウェールズの王様たちの意外な物語

円卓の騎士、聖剣エクスカリバー、魔法使いマーリン。あの有名なアーサー王伝説は、5〜6世紀の北ウェールズに実在した王様たちがモデルかもしれません。せっかち者エイニオン、長い手のカドワロン、白い歯のオワイン、マエルグウィン、クネグラシス。5代の王をあだ名を手がかりにたどり、伝説との重なりを探ります。

南北朝+戦国+下剋上? ウェールズ史上もっとも忙しい231年間

ハウェル善王の統一もつかの間、ウェールズ王家は北のアベルファラウ家と南のディネヴァウル家に分裂。950〜1181年、統治者が9人も入れ替わり、農民出身の下剋上まで起きた“ウェールズ版南北朝時代”。頂点から転落した統一者、ウェールズ史上唯一の全土統一、慈悲深き王、そしてノルマン人との死闘まで、目まぐるしい231年間をたどります。

隣人同士のケンカが、まさかの大帝国侵攻を招いた話――ローマとブリタニアの攻防

紀元43年、ブリトン人の小国同士のいざこざが、ローマ帝国の本格侵攻を招きました。ゲリラ戦で抵抗したカラタクス、23万の大軍を率いたブーディカの反乱、そして支配されながらもしたたかに共存したブリタニアの400年。ローマ撤退までの攻防と、思わぬ後日談をたどります。

戦わずして天下統一? ウェールズに現れた二人の“大王”――ロドリ大王とハウェル善王の時代

9世紀前半から10世紀中盤、小国に分かれていたウェールズをひとつにまとめた「大王」たちの時代。婚姻でじわじわ領土を広げたロドリ大王、ヴァイキング王ゴルムを討ち取った戦い、三兄弟の結束と分裂、そして600年も生き続けた法律をつくったハウェル善王まで。ウェールズ史でも屈指の見どころが詰まった時代をたどります。

外からはマーシア、内からは下剋上――ウェールズ版“戦国時代”と、救世主になった島の男

7世紀後半から9世紀前半、ウェールズは隣国マーシアの侵略と国内の後継争いに同時に見舞われました。283kmの「オッファの土塁」、王室の血筋ではない男の40年統治、4年に及ぶ泥沼の内乱、そしてマン島から現れた救世主メルヴァン。今のウェールズとイングランドの国境が形づくられた、内憂外患の時代を追います。

ロンドンって、どういう意味? 2000年前までさかのぼる名前のヒミツ

世界中の誰もが知っている「ロンドン」という名前、実は英語生まれではありません。ケルト語の「広い川」説、ローマ人が記録した「沼地の砦」説、伝説のラド王説。3つの語源説と、今のウェールズ語に残るヒント、そしてイギリス各地の地名に隠れた法則まで、ゆるくひも解きます。

「アーサー王」は実在した? 北ウェールズの王様たちの意外な物語

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【マグヌス・マクシムスとは?】夢に導かれた“ローマとブリテンの英雄”の実像と伝説を分かりやすく解説!

名もない兵士から皇帝へ。4世紀のローマ帝国末期、ブリタニアを守り、西ローマの実権を握ったマグヌス・マクシムス。歴史では「簒奪者」と呼ばれる彼が、なぜウェールズでは「マクセンの夢」の主人公として英雄になったのか。史実と伝説の両面から分かりやすく解説します。

テューダー家って何者? ウェールズの一族がイギリス王室になるまでの物語

ヘンリー8世やエリザベス1世で知られるテューダー朝。その一族のルーツは、じつはウェールズの一介の武将でした。王の執事から始まり、征服、反乱、王妃との身分差の恋、亡命を経て、ボズワースの戦いで王座をつかむまで。ウェールズ版シンデレラストーリーをたどります。

イングランド建国秘話:傭兵兄弟が仕掛けた「大どんでん返し」の物語

敵を追い払ってくれた頼もしい助っ人が、数年後には国を乗っ取っていた。5世紀のブリテン島で起きた(と伝えられる)ヘンギストとホルサ兄弟の物語。娘の色仕掛け、和平の宴の騙し討ち、そしてイングランド最初の王国「ケント」の誕生まで、ドラマチックすぎる顛末をゆるく紹介します。